はいどうも(´・ω・｀)筋太郎です

ようやく長雨が収束したかと思いきや今度は台風接近ですか…(ヽ´ω`)

もうやめて、玉名店の天井のHPはもう０よ！(´0ω0｀)雨漏りモリモリ

さて、早速ですがタイトルの通り新型コロナワクチンの１回目を接種してきました。

筋太郎は玉名市民ではないため、玉名市での接種には色々と手続きが必要でしたので、少しでも参考になればと思い記載しようと思ったしだいです(・∀・)

まず、玉名市での接種にあたり、住民票所在地の市役所へ『市外接種希望申請』が必要でした。

筋太郎の場合は住民票所在地の市役所ＨＰへアクセスし、申請書を印刷、必要事項を記載した後、まさかのＦＡＸでの送信というアナログ申請…(ヽ´ω`)

今どきＦＡＸってどうなのよ？(´・ω・｀)これだから田舎（地元）は…

申請後、二日ほどで接種券が居住地（今回でいえば玉名市）ではなく『自宅へ郵送』されてきます…

いやいや、市外から申請する意味…(´・ω・｀)

筋太郎の場合は家族がいましたので無事に玉名へ送ってもらう事ができましたが、これ単身者が出張とかの場合ってどうなるんでしょうねぇ…

そんなこんなで住民票所在地への申請と接種券はゲットできましたが、今度は厚生労働省のコロナワクチンナビにて『住所地外接種届』の手続きが必要になります(´0ω0｀)

コロナワクチンナビ『 住所地外接種届 』ページ←クリックでリンク

ここまでで感じたのは『全て順番に調べながらじゃないと二度手間三度手間になる可能性がある』という点。

筋太郎の場合は『コロナワクチンナビ』を調べてみると 『住所地外接種届』 のページを発見するが、その手続には接種券の『接種券番号』が必要ということに気づく。

しかし、住民票所在地では田舎な事もあってか年齢的に接種券が届いておらず、まずは『いつ頃届くのか？』を調べるのに住民票所在地ＨＰへアクセス。

そこで『市外接種』に関するページを発見、手続きを進める→ＰＤＦの書類を印刷し手書きで記載しＦＡＸ→しかし現在地（赴任先）への送付は不可能。

家族のおかげで無事こちらへ接種券が届き、そのタイミングでたまたま医療従事者の友人から『勤め先で接種予約にキャンセルが出た』という事で予約を入れてもらう。

当日、病院へ向かい受付を済ませた後、友人から 『住所地外接種届』 に関しての質問。

ここで厚生労働省への手続き（コロナワクチンナビのあれ）をしていない事に気づく。

急いでスマホによる手続きを行い、手続完了画面を受付に提示し無事に接種を受けることができました。

どうでしょう？

いわゆる『お役所仕事』と言われればそうなんでしょうが、いかんせんデジタルとアナログが混同していたり融通がきかなかったりで、これでは『面倒だからと接種を諦める方』も出てきそうだと感じました。

所在地によって対応は違うのかもしれませんが、筋太郎の場合はこんな感じでした。

また、副反応に関しては１回目という事もあり、打撲したような痛みが２～３日続いたくらいで筋肉痛とは全然違う痛みでした。

さて、いかがだったでしょうか？

もう少しシンプルに分かりやすくしてもらいたいものですね(´・ω・｀)

むしろそうしないと接種率も伸び悩みそうな気が…

また二回目の副反応などもお伝えできればと思っています。

でわ。