腕立て伏せは『腕』トレーニングではない？

はいどうも(´・ω・｀)筋太郎です

やっと爪の怪我が完治したので筋トレをフルパワーでできるようになりました(*´Д｀)

痛い話

久しぶりのガチトレは最高ですな(*˘︶˘*).｡.:*♡

筋肉痛に喜びを感じる（変態）

さて、タイトルの通り今回は

腕立て伏せ

部活や家トレで誰しも一度はしたことあるトレーニングではないでしょうか？

ところで腕立て伏せといっても、実はどこのトレーニングだか知っている方は案外少ないのではないでしょうか？

腕立て伏せで鍛えられる筋肉で代表的なのは

胸の筋肉『大胸筋』※↑は筋太郎の大胸筋ですｗ

腕立て伏せなのに胸？と思うかもしれませんが、一般的な腕立ての動作は

①両手を肩幅より広めに付く

②肘を曲げる

③肘を伸ばす

という動作になると思うのですが、①の『肩幅より広い手幅』で②と③の『肘の曲げ伸ばし』をすると、

④肩の屈曲と伸展

という動作が加わるので、大胸筋が関与し胸に効いてくるというわけですな(´・ω・｀)

分厚い胸板、女性であればバストアップを目指す方は

『肩幅より広い手幅』

での腕立て伏せをお試し下さい(・∀・)

ただし、広ければ広いほうが良いというわけでもなく、広すぎても肩への負担が強くなるので注意。

普通の腕立てがキツイ！という方は慣れるまでは膝をついて

これでもしんどい時は壁に向かって

壁立て伏せから初めましょうｗ

また、腕の角度も大事で、よくある間違いが脇を90度に開いて

『肘の位置が肩の真横』

にくる腕立て。これは肩の関節に負担がかかるので危険です。

オススメは少し下げて肘の位置が脇の高さ

にくるようにすると、安全かつ良く効きます。

あと、全ての動作で言えることは、

『胸を張ったまま動作をする』

という事が大切です。背中が丸まったり腰が下がると胸が張れずに効果が下がってしまいますので注意。

ちなみに、肘を閉じて脇を締めた状態で腕立てをすると

『上腕三頭筋』

に効いてきます。いわゆる『二の腕』ですな(・∀・)

個人的に部分痩せ信仰は嫌いですが、二の腕が気になる方はこちらをｗ

あと、くどいようですが

そう簡単に筋肉で太くなったりしません

ので、やらない理由にしないようにｗ( ﾟдﾟ )ｸﾜｯ!!

と、いうことで今回はここまで(・∀・)

たかが腕立て、されど腕立て。

腕立て伏せもしっかりやり込めば筋太郎くらいの大胸筋は作れると思いますよ(*´Д｀)

それでわ良い筋トレらいふを(・∀・)SEE YOU